山名から海福、鈴木駿、久野の3名が袋井支部のメンバーとして参加。それぞれの持ち味を発揮して、チームの勝利に貢献。天竜、浜北を撃破し、準決勝進出を決めた。
翌週の準決勝の相手は大会七連覇中の強敵浜松。鈴木駿の中継ぎ好投、海福の貴重な追加点となる二塁打などで金星を上げた。
決勝も好ゲームが展開。好投投手陣、堅守野手陣、巧打打撃陣、にわか選抜チームにもかかわらずチームワーク良く、先週から3試合連続の1点差ゲームをものにして優勝を果たし、有終の美を飾った。
予選リーグ
勝 9-1 対 天竜
勝 6-5 対 浜北
準決勝
勝 8-7 対 浜松
決勝
勝 3-2 対 大東